孤独・孤立に関する駐日大使会合

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    会合の様子①
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    会合の様子②
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    会合の様子③

 令和7年6月26日、駐日大使会合を開催し、三原じゅん子孤独・孤立対策担当大臣が、11の国・地域の駐日大使等と孤独・孤立の問題への対応に関する意見交換を行いました。
 
 孤独・孤立は人生のあらゆる段階で誰にでも生じ得るものであり、普遍的でグローバルな共通課題です。このため、世界の各国・地域が共有する喫緊の課題として、国際的な連携の下で経験を共有し、孤独・孤立対策の発展につなげていくことが重要です。
 
 会合では、三原大臣から、日本の孤独・孤立対策の基本的な考え方を紹介するとともに、各国の経験を学び合うことの重要性について述べました。また、各国・地域の駐日大使等から、政府での取組状況や民間企業における取組等について御紹介いただき、孤独・孤立対策の一層の推進や、連携強化に向けて、国際的な認識を高めました。
 
 孤独・孤立に関する駐日大使会合についての詳細は、孤独・孤立対策のホームページを御覧ください。