男女共同参画会議 計画実行・監視専門調査会(第42回)の開催

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    参加者の様子
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    三原大臣
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    全体写真

 5月19日(月)に、男女共同参画会議の下に設置されている「計画実行・監視専門調査会(第42回)」が開催されました。
 本調査会の役割は、「第5次男女共同参画基本計画」に基づく各府省の女性活躍・男女共同参画の取組を強力に進めることであり、各府省が毎年度重点的に取り組むべき事項を決定する重点方針、いわゆる女性版骨太の方針の策定に向けた議論を行っていきます。
 今回の議題は、「ジェンダー統計整備状況調査の結果報告」並びに「「女性版骨太の方針2025」の策定に向けた検討」及び「新・女性デジタル人材育成プランの策定に向けた検討」でした。
 三原大臣は冒頭、石破内閣が目指す「若者・女性にも選ばれる地方」の実現に言及し、地方においては、女性活躍・男女共同参画のために取り組むべき課題が数多くあり、地方における取組を強化していく必要があると述べました。加えて、新たな「女性デジタル人材育成プラン」の策定に向けては、女性デジタル人材育成の取組を一層強化し、女性の経済的自立や各分野における女性活躍の「推進力」としていきたい旨の発言がありました。
 
 ※調査会の詳細については、計画実行・監視専門調査会を御覧ください。