障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部(第3回)

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 三原大臣は、令和6年12月27日(金)に総理大臣官邸で開催された障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部(第3回)に出席しました。
  
 三原大臣からは、こども家庭庁を所掌する大臣として旧優生保護法に係る対応状況について、障害者施策を所管する大臣として障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた行動計画案について、説明を行いました。
 
 行動計画は原案通り決定され、最後に、石破総理から、障害は様々な社会的障壁によって生み出されており、真の共生社会を実現するためには社会全体が変わらなければならないとの発言があり、障害についての正しい理解が国民全体に行きわたるよう、各大臣は地方公共団体や関係者とも連携し、行動計画の着実な実施と進捗の継続的なフォローアップをするよう発言がありました。
 
※障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部(第3回)については、障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部 第3回の欄(内閣官房)別ウィンドウで開きますを御参照ください。
 
総理発言(令和6年12月27日) 障害者に対する偏見や差別のない共生社会の実現に向けた対策推進本部(第3回)(首相官邸)別ウィンドウで開きます