国立公文書館とリトアニア共和国公文書館庁との覚書署名式への出席

  • 写真1
    覚書交換の様子
    (写真左手から鳩山内閣府副大臣、鎌田薫国立公文書館館長、インガ・ザクシャウスキエネ リトアニア共和国公文書館庁長官、ギターナス・ナウセーダ リトアニア共和国大統領)
  • 写真2
    覚書署名の様子
  • 写真3
    立会人挨拶を述べる鳩山内閣府副大臣

 令和7年6月10日(火)、鳩山内閣府副大臣は、国立公文書館とリトアニア共和国公文書館庁との間で、双方のアーカイブズ及び記録管理の分野における相互協力及び専門家交流の促進に関する覚書署名式に日本側の立会人として出席しました。
 鳩山内閣府副大臣は立会人挨拶で「覚書締結により、両国の機関がそれぞれの経験と知見を共有し、公文書の適切な管理と活用、それらを支える人材の育成に繋がることを心より期待する。両国における行政の透明性が向上し、歴史的記録の継承がより確実なものとなることを確信している」旨を述べました。