G7包摂と障害に関する担当大臣会合への出席

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    歓迎式典でイタリアのロカテッリ障害者担当大臣に迎えられる三原大臣 
    (※G7 ITALIA2024公式ホームページより転載)
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    G7閣僚への東京2025デフリンピック大会の公式バッジの配付
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    パネルディスカッションでの三原大臣の発言
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    イタリアのロカテッリ大臣との会談
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    米国のミンカラ特別補佐官との会談
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    G7閣僚等との記念撮影
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    大臣会合
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    成果文書への署名
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    共同記者会見での三原大臣の発言
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    小学校でのインクルーシブ教育の取組の視察

 三原じゅん子内閣府特命担当大臣(共生・共助)は、令和6年10月14日(月)から16日(水)までイタリア・ソルファニャーノで開催された、G7包摂と障害に関する担当大臣会合に出席しました。
 最終日には、閣僚会合において、G7各国・EUの障害者施策を担当する閣僚として議論を行い、成果文書である「ソルファニャーノ憲章」に署名しました。
 また、閣僚会合に先立ち15日(火)に行われたパネルディスカッションにもパネリストとして参加し、日本の障害者施策の取組について発信することに加え、議長国であるイタリア及び米国からの出席閣僚等と個別に会談を行い、障害者施策に関する意見交換を行うとともに、今後の連携強化について認識を共有しました。
 本会合後の17日(木)には、ローマ教皇庁の招待により、本会合に参加したG7閣僚等と共にローマ教皇フランシスコ台下への特別謁見を行いました。
 なお、同日には、ローマ市内の小学校を訪問し、イタリアにおけるインクルーシブ教育の取組について視察しました。