新藤内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和6年7月23日
(令和6年7月23日(火) 10:46~10:49 於:中央合同庁舎第8号館1階S108会見室)
1.発言要旨
(冒頭発言なし)2.質疑応答
- (問)先日、読売新聞などの世論調査で内閣の支持率が23%と、大体横ばいで、依然、内閣支持率が非常に低い水準にありますが、これまで骨太の方針や新しい資本主義、経済対策・経済政策の取りまとめにあたられて、内閣を支えてこられた大臣は、今後、総裁選もある中、どのように内閣の支持率の向上であったり国民への発信をしていこうとお考えでしょうか。
- (答)まず、私たちは世論の声に常に謙虚に耳を傾けて、きちんと皆様方に我々の思いや政府が何を進めようとしているか、それをお届けしなければならないと思っています。様々な課題がありますが、それらは全て経済の中から発生いたしますので、何よりも国民の暮らしを向上させるためには、経済を安定化させ、そして、将来の希望が持てると、こういうものを共感していただくことが重要だと思っています。
その意味においては、骨太の方針2024は新しい基軸を出したつもりでございますし、子育て支援も医療も福祉も教育も様々これから工夫がなされていきます。こういったものをしっかりと届けて、国民と私たち、国全体が一つの方向に向かってみんなでこの方針を共有できるような、そういう心掛けを更に続けていきたいと思います。
(以上)