市区長を対象とした「全国防災・危機管理トップセミナー」

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    挨拶する松村大臣

 松村内閣府特命担当大臣(防災)は、令和6年6月12日(水)に開催された「全国防災・危機管理トップセミナー」に出席し、災害への「備えるチカラ」をつけるため、自治体を含む各機関の災害「情報」が「つながる」こと、自治体の災害対策と企業の先進「技術」が「つながる」こと、2つの「つながる」ことの重要性を訴えました。
 あわせて、出水期を迎えるにあたり空振りを恐れず、躊躇なく避難情報の発令を行うことなどについて市区長に直接伝えました。
 このセミナーは、全国の市区長の危機管理意識の一層の向上を図り、災害対応力の向上等につながるよう、毎年、内閣府(防災)と消防庁が共催で開催している研修です。