第44回中央防災会議

  • 写真1
    岸田内閣総理大臣(左)、松村防災担当大臣(右)
  • 写真2
    進行を務める松村防災担当大臣の様子
  • 写真3
    全景

 令和6年6月28日、第44回中央防災会議(会長:岸田内閣総理大臣)が開催され、松村内閣府特命担当大臣(防災)が進行を務めました。
 会議では、能登半島地震の教訓等を踏まえた、防災基本計画の修正や令和6年度総合防災訓練大綱が決定されました。
 また、本年4月に施行された改正活動火山対策特別措置法を踏まえた「活動火山対策の総合的な推進に関する基本的な指針」の変更や、火山災害警戒地域への追加指定について、答申がなされました。
 会議の終わりには、中央防災会議会長である総理から各大臣に対し、決定事項に基づき更なる防災・減災対策の充実・強化に努めるとともに、出水期における万全の防災体制を取ることについて指示がありました。