町村長を対象とした「全国防災・危機管理トップセミナー」

　松村内閣府特命担当大臣（防災）は、令和５年11月15日（水）に開催された「全国防災・危機管理トップセミナー（町村長向け）」に出席し、熊本地震での経験を交えながら、空振りを恐れず避難情報を発令すること、個別避難計画の作成推進に向けて町村長のリーダーシップを発揮していただくこと、被災者支援の要となる罹災証明書の迅速な発行に向けて日頃から体制を整えることなどについて、町村長に直接語りかけました。
　なお、このセミナーは、全国の首長の危機管理意識の一層の向上を図り、災害対応力の向上等につながるよう、毎年、内閣府（防災）と消防庁が共催で開催している研修です。