自律型無人探査機(AUV)官民プラットフォーム第3回全体会合への出席

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開会挨拶をする松村大臣
写真2
松村大臣の挨拶を聞く参加者

 松村内閣府特命担当大臣(海洋)は、令和5年10月11日、「自律型無人探査機(AUV)官民プラットフォーム(以下「AUV官民PF」)第3回全体会合」の冒頭に出席し、開会の挨拶をしました。
 開会挨拶の中で、松村大臣は「広大な海の開発・活用における省人化や生産性向上に貢献する技術として、AUVの国産化・産業化が急務である」と発言しました。
 政府では、AUVの社会実装に向けた戦略を策定することとしています。「AUV官民PF」は、その戦略策定に向けて産学官で議論を行う場であり、今回の会合では、政府への提言のとりまとめの議論が行われました。今後とりまとめられる提言を踏まえ、今年度中に、総理大臣を本部長とする総合海洋政策本部で戦略を決定する予定です。
 「AUV官民PF」の詳細は、海洋政策ホームページをご覧ください。