松村内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和5年9月22日 

(令和5年9月22日(金) 10:49~10:50  於:中央合同庁舎第8号館5階共用会議室B)

1.発言要旨

 
 皆様、おはようございます。まず、私からは冒頭、激甚災害指定の見込みについて申し上げます。
 8月15日に本州に上陸をし、東海・近畿・中国地方等に暴風雨をもたらした、令和5年台風第7号の暴風雨による被害について、被害状況の調査の結果、激甚災害に指定する見込みとなりました。
 具体的には、農地等の災害復旧事業等の特例については、地域を限定しない「本激」とし、公共土木施設の災害復旧事業等の特例については、鳥取県三朝町を「局激」とし、激甚災害に指定する見込みでございます。
 被災された自治体や被災者の皆様におかれましては、財政面や資金面に不安なく、災害復旧に取り組んでいただきたいと考えております。
 今後は、激甚災害に指定する政令の閣議決定に向けた手続を速やかに進めてまいる所存であります。
 詳細については、事務方にお尋ねいただきたいと思います。
 私からは以上でございます。

2.質疑応答

(問)なし
(答)なし

(以上)