第4回 認知症と向き合う「幸齢社会」実現会議

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第4回 認知症と向き合う「幸齢社会」実現会議での高市健康・医療戦略担当大臣

 令和5年12月25日(月)、高市健康・医療戦略担当大臣は第4回 認知症と向き合う「幸齢社会」実現会議に出席し、司会を務めました。会議では、とりまとめ案について意見交換が行われました。
 最後の挨拶では、高市大臣から、認知症のご本人、ご家族等に役立つ研究成果をいち早くお届けできるよう、この夏とりまとめた「認知症・脳神経疾患研究開発イニシアティブ」を着実に進めるなど、認知症の治療薬等の研究開発に対してしっかり支援を行う旨、述べました。
 また、総理からは、本会議では、認知症施策をご本人やご家族の参画のもとで進めることがいかに大切かが浮き彫りとなり、本会議での検討の成果を「認知症施策推進基本計画」の策定に活かしていく旨、発言がありました。
 
※第4回 認知症と向き合う「幸齢社会」実現会議の資料については、 首相官邸ホームページ別ウィンドウで開きますをご覧ください。