2023年度「東南アジア青年の船」事業(第47回)参集式への出席

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    工藤副大臣挨拶
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    工藤副大臣と各国ナショナル・リーダー※の記念撮影 ※自国の参加青年の指導及び助言を行う者
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    全体記念撮影

 工藤内閣府副大臣は、令和5年11月30日(木)、都市センターホテルで開催された、2023年度「東南アジア青年の船」事業(第47回)の参集式に出席しました。
 「東南アジア青年の船」事業は、我が国とASEAN(東南アジア諸国連合)の次代を担う青年の相互理解と友好を促進するとともに、各国や国際社会においてリーダーとなり得る人材を育成することを目的として、1974年に開始され、今回の実施が47回目となる歴史ある事業です。コロナ禍により、3年間はオンラインでの交流であったため、対面交流は2019年以来の実施となります。
 およそ110人の参加青年を前に、工藤副大臣は、「東南アジア青年の船」事業を通して、相互理解や友好を深めるとともに、各国代表としての自覚を持ち、グローバル社会・地域社会への貢献など、将来を見据えたそれぞれのリーダーシップが養われることを期待している旨を述べました。