第103回公文書管理委員会への出席
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公文書管理委員会に出席する工藤副大臣
令和5年10月27日(金)、工藤彰三内閣府副大臣及び古賀友一郎内閣府大臣政務官は、第103回公文書管理委員会に出席しました。
工藤副大臣は冒頭挨拶で、「公文書は、民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源であり、現在及び将来の国民に対する説明責任を果たすためにも、大変重要なもの。公文書の適切な管理のための取組を着実に推進するとともに、デジタル技術を活用した確実かつ効率的な公文書管理の実現や、令和10年度末の国立公文書館の新館開館に向けた取組を進めていく」旨を述べました。