第36回計画実行・監視専門調査会
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会議の様子(1) -
会議の様子(2) -
会議の様子(3)
5月15日(水)に、男女共同参画会議の下に設置されている「計画実行・監視専門調査会(第36回)」が開催されました。
本調査会の役割は、「第5次男女共同参画基本計画」に基づく各府省の女性活躍・男女共同参画の取組を強力に進めることであり、各府省が毎年度重点的に取り組むべき事項を決定する重点方針、いわゆる女性版骨太の方針の策定に向けた議論を行っていきます。
今回の議題は、「「ジェンダー統計整備状況調査」調査結果について」、「家事支援サービスについて」及び「「女性版骨太の方針2024」の策定に向けた検討」でした。
加藤大臣は、「女性版骨太の方針2024」の策定に向けて、取組を加速化させていくための鍵となるのは人材育成であり、活躍する女性人材そのものの育成や、経営層や管理職、地域の取組の担い手となる方々の意識啓発など、我が国における女性活躍・男女共同参画を推進する人材を着実に育てていけるような取組を政府全体で連携を図りながら進めていきたい旨を発言しました。
※調査会の詳細については、「計画実行・監視専門調査会」を御覧ください。