2023年度「東南アジア青年の船」事業(第47回)日本ASEAN友好協力50周年記念交流会への出席

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加藤大臣挨拶
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加藤大臣と各国ナショナル・リーダー※の記念撮影 ※自国の参加青年の指導及び助言を行う者
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各国ナショナル・リーダーと懇談を行う加藤大臣
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「東南アジア青年の船」事業参加青年のパフォーマンスを鑑賞

 加藤内閣府特命担当大臣は、令和5年12月7日(木)、ホテルニューオータニで開催された、2023年度「東南アジア青年の船」事業(第47回)における「日本ASEAN友好協力50周年記念交流会」に出席しました。
 「東南アジア青年の船」事業は、日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の次代を担う青年の相互理解と友好を促進するとともに、各国や国際社会においてリーダーとなり得る人材を育成することを目的として、1974年に開始され、今回の実施が47回目となる歴史ある事業です。コロナ禍により、3年間はオンラインでの交流であったため、対面交流は2019年以来の実施となります。
 加藤大臣は、各国青年たちのパフォーマンスを鑑賞した後、およそ200人の参加青年及び各国代表を前に、日本とASEANの未来を担っていく青年が、この事業によって直接顔を合わせ、言葉を交わし、信頼関係を築くことは、誠に意義深いものであり、自分たちの力で乗り越えたこの経験を糧に、国際社会や地域社会に大いに貢献してほしい旨を述べました。