「防災技術の海外展開に向けた官民連絡会」(JIPAD)第3回総会出席及び国連事務総長特別代表(防災担当)水鳥真美氏との会談
令和4年12月2日(金)、「防災技術の海外展開に向けた官民連絡会」(JIPAD)第3回総会を開催しました。総会には、大使・臨時大使10名を含む38か国・地域41名の大使館等職員、30以上の日本企業・団体の参加のもと、国連事務総長特別代表(防災担当)水鳥真美氏による基調講演、関係省庁等からの報告などを行いました。
星野副大臣は、開会挨拶を行うとともに、イベント開始に先立ち、水鳥氏とバイ会談を実施し、来年(令和5年)春に国連が取りまとめる「仙台防災枠組2015-2030」中間レビューや、気候変動が世界の災害の激甚化・頻発化に及ぼす影響とその対応などについて意見交換を行いました。