日米科学技術協力合同高級委員会

写真1
右から高市大臣、プラバカー局長、永岡大臣
写真2
高市大臣とプラバカー局長
写真3
日米科学技術協力合同高級委員会の様子

 令和5年5月16日(火)、第15回日米科学技術協力合同高級委員会を開催しました。高市大臣は 永岡桂子文部科学大臣、アラティ・プラバカー大統領科学技術顧問兼ホワイトハウス科学技術政策局(OSTP)局長(閣僚級)と共に本会合で共同議長を務めました。今回の委員会では、両国の関係府省・機関の代表者の出席の下、日米両国の科学技術イノベーション政策のほか、データサイエンス、AI、量子技術、気候変動関連技術(フュージョンエネルギー含む)、バイオテクノロジー・先端医療、バイオものづくりといった重要分野における両国の政策状況や協力について議論が行われました。