鳥取県・岡山県視察

写真1
鳥取県知事への表敬訪問(鳥取県琴浦町)
写真2
一向平キャンプ場にて、地域おこし協力隊から説明を受ける岡田大臣(鳥取県琴浦町)
写真3
台風7号被害現場を視察する岡田大臣(鳥取県八頭町)
写真4
隼Lab.にて、取組紹介を受ける岡田大臣(鳥取県八頭町)
写真5
智頭町複業協同組合から、特定地域づくり事業について説明を受ける岡田大臣(鳥取県智頭町)
写真6
旧苅田家付属町家群において、冒頭のご発言をされる岡田大臣(岡山県津山市)
写真7
グラスハウスを視察される岡田大臣(岡山県津山市)
写真8
きびプラザにて、ipicssに係る説明を受ける岡田大臣(岡山県吉備中央町)

 令和5年8月22日~23日にかけて、岡田地方創生担当大臣は、PFI事業含む地方創生に関する取組を視察するため鳥取県及び岡山県を訪問しました。
 鳥取県において、琴浦町では、アウトドアを通じた地方創生の取組の拠点であり、国立公園の自然を生かした施設である「一向平キャンプ場」、八頭町では、廃校となった小学校の校舎をリノベーションし、官民連携による運営を行う複合施設「隼Lab.」、智頭町では、地域の仕事を組み合わせ、 年間を通じた仕事を創出する特定地域づくり事業協同組合である「智頭町複業協同組合」の視察を行いました。
 岡山県において、津山市では、江戸期の町並みの残る「旧苅田家」においてPFI事業として運営される宿泊施設、また、老朽化し赤字経営となっていた市営レジャープールの大規模改修や運営等に民間事業者のノウハウを活用し、現在、スポーツ及び健康増進の拠点施設となっている「グラスハウス」の視察を行いました。最後に、吉備中央町では、デジタル田園健康特区の取組状況などについて、山本町長からお話を伺うとともに、岡山大学などの関係者の皆様と意見交換を行いました。