アイヌ政策推進会議(第14回)

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アイヌ政策推進会議に出席
写真2
ウポポイ慰霊施設
写真3
ウポポイ開業3周年記念式典

 令和5年7月7日、岡田アイヌ施策担当大臣は、10年ぶりに北海道で開催された「アイヌ政策推進会議」に座長として出席しました。
 会議では、民族共生象徴空間「ウポポイ」の運営状況や、アイヌ御遺骨等の返還・集約、アイヌ政策推進交付金の活用状況など、幅広いテーマについて議論が行われました。また、こうした議論も踏まえ、大臣から関係省庁に対し、ウポポイの年間来場者数100万人の目標達成に向けて、これまでにない思い切った取組を進めるよう指示を行いました。
 翌8日には、ウポポイの慰霊施設を訪問し、今年5月のオーストラリアからの御遺骨返還について説明を受けるとともに、北海道アイヌ協会の大川理事長などと面会しました。その後、ウポポイ開業3周年記念式典に来賓として出席し、祝辞を述べました。
 
※アイヌ政策推進会議(第14回)については、内閣官房のホームページ別ウインドウで開きますを御参照ください。