フィンランド、スウェーデン、フランス及びイギリスの4か国訪問

写真1
イギリスのケミ・ベイデノック大臣との会談
写真2
フィンランドのハンナ・サルッキネン大臣との会談
写真3
フィンランドのネウボラの視察
写真4
スウェーデンのアンナ・テニエ大臣との会談
写真5
スウェーデンの開放型保育所・ファミリーセンターの視察
写真6
フランスのコンブ大臣との会談
写真7
イギリスの官民連携団体との意見交換
写真8
イギリスの社会的処方の視察

 令和5年1月8日(日)から15日(日)にかけて、小倉内閣府特命担当大臣はフィンランド、スウェーデン、フランス及びイギリスの4か国を訪問しました。
 訪問先では、少子化対策・こども政策及び男女共同参画・女性活躍の担当閣僚やOECD事務総長、DBS代表を始めとする要人と会談を行いました。また、妊娠から出産、育児の切れ目ない支援を行う施設であるフィンランドの「ネウボラ」や、スウェーデンの「ファミリーセンター」、フランスの「母子保護センター」、孤独・孤立対策を行うイギリスの官民連携の取組や社会的処方の取組の視察等も行い、各国の政策に関する知見の蓄積や人的ネットワークの強化を図りました。
 小倉大臣からは、いずれの施策分野においても、今後も世界的な視点に立った政策の検討を進めていく旨の発言がありました。