領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会(意見の手交)

写真1
谷大臣(左)への西原座長(右)による意見の手交
写真2
西原座長との懇談

 谷領土問題担当大臣は令和5年1月19日、中央合同庁舎8号館にて「領土・主権をめぐる内外発信に関する有識者懇談会」の西原座長から同懇談会がとりまとめた意見を手交されました。
 谷大臣は「我が国の領土・主権をめぐる情勢は、現在一段とその厳しさを増しております。このような厳しい情勢の中でも環境の変化に対応し、関係省庁等とも適切に連携し、戦略的な情報発信に取り組んで参ります。」と述べました。
 今回、有識者懇談会は、前回提言(令和元年)のフォローアップとして、谷大臣主宰で昨年11月から12月にかけて2回開催され、今後の取組についての意見をとりまとめたものです。