二之湯内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和3年12月17日

(令和3年12月17日(金) 8:41~8:43  於:参議院本館2階 議員食堂)

1.発言要旨


 おはようございます。
 冒頭、私から報告がございます。
 明日18日に、三重県桑名市とお隣の木曽岬町に視察に行ってまいります。これは、防災・減災、国土強靱化のためについての視察であります。視察では、木曽川河口部の鍋田上水門、そして国道1号の伊勢大橋等について、防災・減災、国土強靱化の取組を進めている現地の状況を確認する予定です。
 今回のこの視察は、昭和34年に、皆さん方、若い方はご存じないんですけれども、伊勢湾台風というのがございました。それで大変中部地方に大きな被害をもたらして、その伊勢湾台風によって現在の災害対策基本法制定の動機になったわけでございます。
 かねてから私は非常に関心が高い地域でございますので、防災担当大臣になった機会にぜひとも現地を訪れて、三重県知事や桑名市市長あるいはまた木曽岬町長にお話を伺って、日本の防災対策のために一助になればなと、こう思ってここへ行く予定でございます。
 以上でございます。

2.質疑応答

(問)なし
(答)なし

(以上)