G7科学大臣会合への出席
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会合の様子(1) -
会合の様子(2) -
個別面会の様子 -
視察先(1) -
視察先(2)
令和4年6月12日(日)―13日(月)、大野副大臣は、ドイツ・フランクフルトで開催されたG7科学大臣会合へ参加しました。
本会合では、科学と研究における自由、インテグリティ及びセキュリティの推進と保護、気候変動に関する研究、新型コロナウイルス感染症の罹患後の症状に関する研究等について議論し、その成果として大臣コミュニケが発出されました。
この他、大野副大臣は、議長のベティナ・シュタク=ヴァツィンガー連邦教育研究大臣(独)、アロンドラ・ネルソン大統領府科学技術政策局長代行(米)、ジョージ・フリーマン政務次官(英)、シルヴィー・ルタイヨ 高等教育・研究大臣(仏)、モナ・ネマ 主席科学顧問(加)、およびマリヤ・ガブリエル イノベーション・研究・教育・青少年担当欧州委員(EU)とそれぞれ個別に面会し、科学技術・イノベーション政策に関する意見交換を実施しました。
また、大野副大臣はドイツ重イオン研究所(GSI)を訪問し、GSI及び反陽子・イオン研究施設(FAIR)建設現場を視察した後、理化学研究所開拓研究本部、GSI、FAIR間の原子核及び加速器科学技術に関する連携覚書の締結署名式に立ち合いました。
詳細につきましては、「G7科学大臣会合」のページを御参照ください。