ワクチン戦略に基づくSCARDA戦略推進会合での冒頭挨拶

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推進会合で冒頭挨拶を行う大野副大臣(右。左はセンター長。)

 令和4年4月4日(月)、大野内閣府副大臣は、日本医療研究開発機構(AMED)に本年3月に設置された先進的研究開発戦略センター(SCARDA)の第一回戦略推進会合に出席し、冒頭挨拶を行いました。
 新型コロナウイルス感染症のパンデミックの経験も踏まえ、国民の生命を守るため、国産ワクチンの実現を国として成し遂げなければならない重要課題であるとし、この度SCARDAに就任された濵口センター長、古賀プロボストに指導力を発揮して頂くよう期待を述べると共に、関係各省に対して、一気通貫で国産ワクチンの迅速な開発が実現できるよう、政府一丸となって取り組むよう要請しました。