戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転「SIP-adus Workshop 2021」への登壇

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挨拶をする小林内閣府特命担当大臣(科学技術政策)
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日米欧のキーノートスピーカーと小林内閣府特命担当大臣(科学技術政策)

 令和3年11月9日、小林内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転(システムとサービスの拡張)に関する国際ワークショップ「SIP-adus Workshop 2021」に登壇しました。
 小林大臣は、世界の第一線で活躍する自動運転の専門家の参加を歓迎し、自動運転が我が国の目指すSociety 5.0を具現化する代表的なプロジェクトの一つである、と述べました。また、技術開発に加え、制度整備や社会的受容性の醸成などに関する課題解決に向けて、国際的に連携して取り組むことの重要性を各国に呼びかけました。
 なお、今回の国際ワークショップは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、オンライン形式で開催しました。