人生100年時代の結婚と家族に関する研究会(第4回)

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研究会の様子
写真2
丸川大臣の挨拶

 令和3年9月30日(木)、人生100年時代の結婚と家族に関する研究会(第4回)を開催しました。研究会では、ゲストスピーカーとして落合恵美子氏(京都大学大学院文学研究科教授)をお招きしました。
 研究会冒頭、丸川大臣からは、我が国の結婚と家族の姿に変化が生じており、その実相に制度や人々のイメージが追い付いていないこと、そのことに関して様々な具体的な課題が浮かび上がってきたこと、今後、結婚と家族の変化に伴って生じる課題について、更に議論を深めていただきたい旨の発言がありました。
  落合教授からは、近年の日本の家族の変動やその背景にある社会経済状況についてプレゼンテーションがあり、その後、構成員と事務局を交えて質疑応答や意見交換を行いました。

※会議の詳細については、人生100年時代の結婚と家族に関する研究会(男女共同参画局ホームページ)をご覧ください。