東京圏(第32回)・関西圏(第26回)・福岡市・北九州市(第26回)・沖縄県(第11回)・仙北市(第10回)・仙台市(第16回)・広島県・今治市(第10回)国家戦略特別区域会議 合同会議

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冒頭のあいさつを行う坂本大臣
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会議の様子

 令和2年12月1日(火)、坂本内閣府特命担当大臣は、国家戦略特別区域会議 合同会議※ に出席しました。
 会議では、7区域(東京圏、関西圏、福岡市・北九州市、沖縄県、仙北市、仙台市、広島県・今治市)の区域計画等について議論され、エリアマネジメントに係る道路法の特例、海外大学卒業外国人留学生の就職活動支援事業、課税の特例措置活用事業、高度人材外国人受入促進事業(2事業)、シニア・ハローワークの設置、特定非営利活動法人設立促進事業、近未来技術実証ワンストップセンターの設置の計8事業の認定申請を行うことが了承されました。また、沖縄県、仙北市の区域会議の下に近未来技術実証分科会を設置することが了承されました。
 坂本大臣からは、「本日議論いただいた区域計画案は、速やかに特区諮問会議での審議へと進めていきたい」旨、及び「社会の在り方が変わりゆく中、地域社会において、必要とされる支援、改革が求められる規制・慣行については、ぜひ、皆様と一緒に取り組んでまいりたい」旨の発言がありました。

 ※東京圏(第32回)・関西圏(第26回)・福岡市・北九州市(第26回)・沖縄県(第11回)・仙北市(第10回)・仙台市(第16回)・広島県・今治市(第10回)国家戦略特別区域会議 合同会議については 地方創生ホームページ別ウィンドウで開きますを御参照ください。