井上大臣の神戸・大阪出張

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視察する水素関連施設の説明を受ける井上大臣
写真2
水素関連施設(水素CGS活用スマートコミュニティ)の視察を行う井上大臣
写真3
水素関連施設(液化水素荷役実証ターミナル)の視察を行う井上大臣(1)
写真4
水素関連施設(液化水素荷役実証ターミナル)の視察を行う井上大臣(2)
写真5
大阪市が実施する御堂筋の道路空間再編・活性化事業の視察を行う井上大臣
写真6
道頓堀橋(大阪市内)上にて囲み取材を受ける井上大臣

 令和3年6月22日(火)~23日(水)、井上大臣は神戸市、大阪市を訪問しました。
 神戸では、「未来社会の実験場」をコンセプトとする大阪・関西万博の検討の具体化に向けて、最先端の水素活用技術を実証する施設などを視察しました。また、竹中大工道具館の視察及び関係者との意見交換を行い、万博会場整備でも活用が想定される木材に関し、我が国が誇る加工技術などについて知見を深めるとともに、1970年大阪万博におけるパビリオン建設の経験などについての話を伺いました。
 大阪では、政府として策定を予定している万博に関連する周辺インフラ整備等の事業計画である「関連事業計画」の検討に資するため、大阪市が市内中心部において実施するインフラ事業(道頓堀の水辺魅力空間づくり事業および御堂筋の活性化事業)を視察しました。

【本件連絡先】
内閣官房 国際博覧会推進本部事務局
03-3519-3614(代表)