魅力ある新国立公文書館の展示・運営の在り方に関する検討会への出席

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挨拶する井上大臣

 令和3年7月19日(月)、井上内閣府特命担当大臣は、第1回「魅力ある新国立公文書館の展示・運営の在り方に関する検討会」(オンライン開催)に出席しました。
 冒頭挨拶で、「令和10年度末の新館開館を目指し、準備を進めてきた。今後は新館に「魂」を入れていく作業、すなわち「ソフト面」の検討が急がれる。委員の皆様の英知を結集させ、新館開館の暁には、国内のみならず、世界各国の公文書館にとっての新たなモデルを示せるような、素晴らしい施設となることを強く期待している」旨を述べました。