「Society 5.0 科学博」の主催者あいさつ及び展示視察

写真1
「Society 5.0科学博」の主催者あいさつを行う井上大臣
写真2
装着型サイボーグHALについて説明を受ける井上大臣
写真3
しなやかタフポリマーを用いたコンセプトカー 「I to P」について説明を受ける井上大臣

 令和3年7月14日、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、東京スカイツリータウンにおいて7月15日から開催する「Society 5.0科学博」(主催:内閣府及び国立研究開発法人 海洋研究開発機構)の主催者あいさつおよび展示視察を行いました。
 「Society 5.0科学博」では、日本が目指す未来社会である「Society 5.0」のイメージを示しているほか、この未来像の実現に資するSIP(※1)・ImPACT(※2)の成果、国の研究機関等における先端的・独創的な技術(200点以上の成果物)を集結しています。
 井上大臣は、開会あいさつにおいて、「Society5.0科学博」の開催を宣言した上で、多くの方々に科学技術の面白さや大切さを感じていただくとともに、「Society 5.0」の未来社会のイメージを実感していただく有意義な機会になることを祈念する、と述べました。
 
 ※1 SIP: 戦略的イノベーション創造プログラム
 ※2 ImPACT: 革新的研究開発推進プログラム