戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)シンポジウム2020への出席

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挨拶をする井上大臣
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登壇者と記念撮影をする井上大臣

 令和2年11月17日、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)シンポジウム2020に出席しました。
 井上大臣は、成長戦略の柱と位置付け、産学官・関係府省が一体となって研究開発及び社会実装を進める取組の中核として「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」があることを述べ、「デジタル化への対応」、「2050年カーボン・ニュートラルの達成」を具現化することが最重要課題であることや、2025 年大阪・関西万博では、「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化したSociety5.0を世界にアピールしていきたいと考えており、Society 5.0 を具現化する鍵となるSIPには、成果の社会実装に向けた取組に大いに期待していると呼びかけました。