戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転「SIP-adus workshop2020」への出席

写真1
挨拶をする井上科学技術政策担当大臣
写真2
登壇者と記念撮影をする井上科学技術政策担当大臣

 令和2年11月10日、井上内閣府特命担当大臣(科学技術政策)は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)自動運転(システムとサービスの拡張)に関する国際ワークショップ「SIP-adus Workshop2020」に出席しました。
 井上大臣は、世界の第一線で活躍される自動運転の専門家による本ワークショップへの参加を歓迎し、我が国としてSociety5.0の実現を目指して、AIやIoT、ビッグデータを活用したデジタル化を進めてきたこと。デジタル化は菅政権の最重要課題の一つであることから、官民が連携してデジタル・トランスフォーメーションを進め、社会変革を加速する取組を進めていくこと。さらに技術開発に加え、制度整備や社会的受容性の醸成などに関する課題解決に向けて、国際的にオープンな場での連携や協力を、世界中の参加者にネットを通じて呼びかけました。
 なお、今回の国際ワークショップは、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、SIP自動運転の成果報告会とオンラインシンポジウムのハイブリッド形式で開催しました。