防災教育・周知啓発ワーキンググループ災害ボランティアチーム(第6回)

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会議(全景)
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赤澤副大臣

 令和3年5月21日(金)、内閣府は、「防災教育・周知啓発ワーキンググループ災害ボランティアチーム」の第6回会議を開催しました。
 赤澤副大臣は、会議の場において、「わが国では、「防災・減災、国土強靱化新時代」を迎えたと謳ってよい環境。「ボランティア元年」と言われた阪神・淡路大震災が発生した1995年から四半世紀以上が経った今、新しい仕組み・体系を導入して、防災人材の育成と地域防災力の強化を飛躍的に加速するエコシステムを生み出し、力をつけてきたボランティアの皆様が社会からも認知をされ、後進が育つような流れをつくりたい。また、コロナ禍下では、地域内でボランティア人材を育成する必要がある。」旨の発言をしました。その後、提言案は大筋了承され、最終的な文言の詳細は栗田座長一任となりました。