防災教育・周知啓発ワーキンググループ防災教育チーム(第4回)
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会議(全景) -
記者にブリーフィングする赤澤副大臣 -
赤澤副大臣(左)、片田座長(右)
令和3年3月2日(火)、内閣府は、防災教育の内容の充実や充実させた教育内容の普及・促進などに向けた「防災教育・周知啓発ワーキンググループ防災教育チーム」の第4回会議を開催しました。
赤澤副大臣は、会議において「『短い訓練の繰り返し』はキーワード。短い時間で実施可能なこと、繰り返しにより身に付けることは重要な要素。」「義務教育に加えて、時間的に余裕があり、保護者が真剣などの理由で非常に有効な幼稚園又は保育園の未就学児からのシームレスな防災教育の展開についても検討が必要。」「災害時の情報を見極める際に『だいふく(誰が言ったか・いつ言ったか・複数の情報を確かめたのか)』は非常に重要。」と述べるとともに、終了後に片田座長と共に記者ブリーフィングを行いました。