防災教育・周知啓発ワーキンググループ災害ボランティアチーム(第2回)

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会議(全景)
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記者にブリーフィングする赤澤副大臣
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赤澤副大臣(左)、栗田座長(右)

 令和3年2月1日(月)、内閣府は、地域ごとにスキルを備えたボランティア人材を育成し、それらの人材ネットワーク化に向けた「防災教育・周知啓発ワーキンググループ災害ボランティアチーム」の第2回会議を開催しました。
 赤澤副大臣は、会議の場において、「ボランティアのキャリアパスのモデルを示すとともに、体系的なボランティア研修・訓練を整備し、人材育成やネットワークづくりを図り、被災者にとって避難所生活等の利便性向上に繋がるという相乗効果を生むエコ・システムを目指す」、「コロナ禍下の現状に鑑みれば、地域密着型のボランティア人材育成が必要」などの考えを述べるとともに、終了後に栗田座長と共に記者ブリーフィングを行いました。