第40回中央防災会議

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全景
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進行を務める小此木防災担当大臣の様子
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小此木防災担当大臣(左)、麻生副総理(中央)、菅内閣総理大臣(右)
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菅内閣総理大臣のご発言の様子

 令和3年5月25日、第40回中央防災会議(会長:菅内閣総理大臣)が開催され、小此木内閣府特命担当大臣(防災)は進行を務めました。
 会議では、5月20日に施行された災害対策基本法等の改正や新型コロナウイルス感染症対策などを踏まえた防災基本計画等の修正や令和3年度総合防災訓練大綱等が決定されました。
 会議の終わりには、中央防災会議会長である総理から、「令和2年7月豪雨や、冬の大雪、令和3年2月の福島県沖を震源とする地震など、大規模な自然災害が頻発している。災害により被害にあう方を1人でも少なくしていくことは私達の使命である。各大臣にあっては、本日の決定に基づき、更なる防災・減災対策の充実・強化を着実に推進すること、特に今年は広い範囲で平年より早く梅雨入りしていることから、昨今の災害の激甚化も踏まえ、一層の緊張感をもって、万全の態勢で災害対応に臨んでいくこと」とのご発言がありました。