国家戦略特別区域会議 合同会議

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冒頭のあいさつを行う三ッ林副大臣
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会議の様子

 令和3年6月7日(月)、三ッ林内閣府副大臣は、国家戦略特別区域会議 合同会議に出席しました。
 会議では、令和2年度の全国10区域17自治体に係る評価が取りまとめられました。また、4区域(東京圏、関西圏、福岡市・北九州市、沖縄県)の区域計画について議論され都市計画法の特例、創業人材の事業所確保に係る特例、海外大学卒業外国人留学生の就職活動支援事業等の計7事業の認定申請を行うことが了承されました。
 三ッ林副大臣からは、「本日議論いただいた評価書及び区域計画については、速やかに、特区諮問会議への報告や認定に向けた手続を進めていきたい」旨、及び「規制改革による地方創生を加速するため、積極的な改革提案、特区メニューの更なる活用をお願いしたい」旨の発言がありました。

※東京圏(第34回)・関西圏(第27回)・新潟市(第14回)・養父市(第17回)・福岡市・北九州市(第27回)・沖縄県(第12回)・仙北市(第11回)・仙台市(第18回)・愛知県(第14回)・広島県・今治市(第12回)国家戦略特別区域会議 合同会議については地方創生ホームページ別ウィンドウで開きますを御参照ください。