2019年度「障害者週間」関係表彰式への出席

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主催者挨拶を行う大塚内閣府副大臣
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表彰状授与を行う大塚内閣府副大臣
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最優秀賞受賞者との記念撮影

 大塚内閣府副大臣は、令和元年12月4日(水)、中央合同庁舎8号館講堂において開催された2019年度「障害者週間」関係表彰式に出席しました。
 この表彰式は、障害者基本法に基づく「障害者週間」の取組の一環として内閣府と都道府県・指定都市との共催により実施するものであり、全国から募集した障害又は障害のある人をテーマとする「作文」及び「ポスター」の中から、最優秀賞作品として入賞した「作文」4作品、「ポスター」2作品が表彰されました。
 大塚内閣府副大臣は、表彰状授与に先立ち、「皆さんは、色々な体験や学んだことなどをきっかけに作品を作っていただいたと思いますが、障害のある・なしにかかわらず、共に分かり合い、喜び合えることの素晴らしさが、作品から強く伝わってきます。是非、これからも、その気持ちを大切にしていただきたいと思います。そして、全国の人たちに、皆さんの作品を知っていただければ、きっと多くの人の心に響き、行動する勇気や思いやりにつながり、障害のある方々が活躍していく心の支えや励ましになるでしょう。」と述べました。
※2019年度「心の輪を広げる体験作文」 「障害者週間のポスター」入賞作品集は、共生社会政策のページを御参照ください。