2019年度日本・中国青年親善交流事業壮行会への出席

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主催者挨拶を行う大塚副大臣
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日本青年中国派遣団員代表による決意表明
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大塚副大臣と派遣団で記念撮影

 大塚内閣府副大臣は、令和元年10月28日(月)、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された2019年度日本・中国青年親善交流事業の壮行会に出席しました。
 本事業は、昭和53年の日中平和友好条約の締結を記念し、日本国及び中華人民共和国の両国青年の相互理解と友好の促進を図ることを目的として、昭和54年度から、両国政府が共同して実施しており、今年で41回目を迎えます。
 中国に派遣される日本青年を前に、大塚副大臣は主催者挨拶で、日本・中国青年親善交流事業がこれまで、1,000名以上の日本代表青年を輩出してきたことに触れ、この事業を通して、日本を代表するいわば、「青年大使」として、友好親善、相互理解に努めるとともに、国際的視野を広げ、国際社会でリーダーシップを発揮できる人材に成長することを期待する旨を述べました。