栃木県視察

写真1
紬織物技術支援センターの視察(小山市)
写真2
桑・蚕・繭・真綿かけ・糸つむぎのさとの視察(小山市)
写真3
益子町食品加工センターの視察(益子町)
写真4
ましこ悠和館の視察(益子町)
写真5
LRT整備事業現場の視察(宇都宮市)
写真6
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワークの視察(宇都宮市)
写真7
福田栃木県知事との意見交換(宇都宮市)

 令和2年8月29日(土)に、北村まち・ひと・しごと創生担当大臣は、栃木県(小山市、益子町、宇都宮市)を訪問し、地方創生拠点整備交付金等を活用した様々な主体による地方創生の取組を視察しました。
 小山市では、「紬織物技術支援センター」及び「桑・蚕・繭・真綿かけ・糸つむぎのさと」にて、ユネスコ無形文化遺産である結城紬を後世に継承するための取組を視察しました。
 益子町では、農産物の6次産業化を推進している「益子町食品加工センター」を視察し、さらに、皇室ゆかりの歴史的建造物を宿泊施設として改修した「ましこ悠和館」にて、滞在型の観光地づくりを推進する取組のお話を伺いました。
 宇都宮市では、公共交通ネットワークの基軸として整備が進められている「LRT整備事業現場」を視察した後、「NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク」にて、県内企業や行政・NPO等と連携して、若者のチャレンジを支援する取組のお話を伺いました。
 最後に、栃木県庁では、福田知事から「とちぎ創生15(いちご)戦略(第2期)」(栃木県版「まち・ひと・しごと創生総合戦略」)の説明や、地方創生臨時交付金を活用した県民の観光需要喚起の取組などについてお話を伺いました。

【本件連絡先】
内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局
TEL 03-5253-2111(代表)