愛媛県視察
-
コワーキングスペース「紺屋町dein」の視察(西条市) -
アウトドア拠点施設「西条市アウトドアオアシス石鎚」の視察(西条市) -
文化芸術拠点施設「東温アートヴィレッジセンター」の視察(東温市) -
創意工夫により賑わいが活性化した商店街「ロープウェー街」の視察(松山市) -
中村愛媛県知事との意見交換(愛媛県庁)
令和2年8月27日(木)に、北村内閣府特命担当大臣は、愛媛県を訪問し、中村時広・愛媛県知事と地方創生の取組や新型コロナウイルス感染症への対応状況などについて意見交換を行うとともに、これらに取り組む愛媛県の現場を視察しました。
はじめに、西条市のコワーキングスペースである「紺屋町dein」において、起業家育成による新産業創出と交流人口の拡大、移住・定住促進を図る取組を視察するとともに、同市の豊かな自然を活用したアウトドア活動の促進による地域活性化を図るための様々な機能を備えた総合拠点である「西条市アウトドアオアシス石鎚」を視察しました。
次に、東温市の文化芸術を通じた交流機会の拡大、関連産業の創出及び次世代を担う人材の育成を図り、活力ある地域社会の実現を目指すための拠点施設である「東温アートヴィレッジセンター」を視察しました。
最後に、松山市の「ロープウェー街」において、道路空間の再配分や景観の整備等の創意工夫により、賑わいが活性化した商店街を視察しました。