北海道視察
-
民族共生象徴空間「ウポポイ」の視察(白老町) -
緑と語らいの広場「えにあす」の視察(恵庭市) -
道と川の駅「花ロードえにわ」の視察(恵庭市) -
鈴木北海道知事と意見交換(北海道庁) -
EBRIの視察(江別市) -
ながぬまホワイトベースの視察(長沼町)
令和2年8月23日(日)から24日(月)に、北村内閣府特命担当大臣は、北海道を訪問し、鈴木直道・北海道知事と地方創生の取組や新型コロナウイルス感染症への対応状況などについて意見交換を行うとともに、地方創生に取り組む北海道の現場を視察しました。
23日(日)は、白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」にて、アイヌ文化の復興・発展に向けた取組を視察しました。
24日(月)は、恵庭市の、官民連携による健康増進施設、図書館を含む複合施設である緑と語らいの広場「えにあす」を視察するとともに、地方創生拠点整備交付金を活用した道と川の駅「花ロードえにわ」における花苗、農畜産物直売所、特産品ショップの取組を視察しました。
江別市では、地方創生拠点整備交付金を活用して歴史的建造物のレンガ工場を改修した、観光案内機能を有する物販・飲食施設EBRI(エブリ)を視察しました。
最後に、長沼町において、空港と比較的短い移動距離にある地理を生かしたコワーキングスペースの拠点「ながぬまホワイトベース」を視察し、地方創生推進交付金を活用した取組についてお話を伺いました。