長崎県視察

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    長崎大学BSL-4施設の視察(長崎市)
  • 写真2
    稲佐山公園スロープカー整備拠点の視察(長崎市)
  • 写真3
    田上長崎市長との意見交換
  • 写真4
    西九州させぼ移住サポートプラザの視察(佐世保市)
  • 写真5
    ハウステンボス(IR構想)の視察(佐世保市)
  • 写真6
    Sorriso riso(ソリッソリッソ)の視察(東彼杵町)
  • 写真7
    さいとう宿場の視察(東彼杵町)
  • 写真8
    お試し住宅「大迫の宿」の視察(東彼杵町)
  • 写真9
    新大村駅建設予定地の視察(大村市)

 令和2年8月9日(日)から10日(月・祝)にかけて、北村内閣府特命担当大臣は、長崎県(長崎市、佐世保市、東彼杵町、大村市)を訪問し、地方創生推進交付金等を活用した様々な主体による地方創生の取組を視察しました。
 長崎市においては、最初に、河野学長らにご説明いただき、長崎大学での感染症研究拠点形成に向けたBSL-4施設の建設現場等を視察しました。その後、稲佐山公園にて、地方創生推進交付金等を活用したスロープカーを体験乗車し、山頂にて長崎駅及びその周辺の整備構想等について説明を受けました。さらに、田上市長と、長崎市における地方創生の取組全般について意見交換を行いました。
 佐世保市においては、朝永市長にご案内いただき、西九州させぼ移住サポートプラザ、佐世保港の国際クルーズ拠点及びハウステンボスのIR構想拠点を視察しました。その後、中村知事を加え、長崎県・佐世保市によるIR構想に関して意見交換を行いました。
 東彼杵町においては、岡田町長にご案内いただき、旧米倉庫や空き屋を再生利用した、商業施設、ゲストハウス及びお試し住宅を視察し、それぞれの事業者から直接お話を伺いました。
 最後に、大村市においては、園田市長ご案内のもと、新大村駅の建設予定地を視察し、九州新幹線西九州ルート開業に向けた産官学連携の取組に関して説明を受けました。

 【本件連絡先】
 内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局
 TEL 03-5253-2111(代表)