宮城県視察

写真1
仙台市の髙橋副市長から震災復興について説明を受ける北村大臣(仙台市)
写真2
アキウ舎の千葉社長より秋保温泉のまちづくりについて説明を受ける北村大臣(仙台市)
写真3
仙台国際空港の鳥羽社長より空港内の様子について説明を受ける北村大臣(名取市)
写真4
株式会社GRAにおいて、通年栽培試験中のイチゴを試食する北村大臣(山元町)
写真5
村井知事と意見交換を行う北村大臣
写真6
東北大学東北メディカル・メガバンク機構において、研究内容の説明を受ける北村大臣(仙台市)
写真7
郡仙台市長と意見交換を行う北村大臣

 令和2年7月29日(水)、北村内閣府特命担当大臣は、宮城県を訪問し、地方創生に取り組む現場を視察しました。
 午前は、仙台市で、震災遺構の荒浜小学校における震災の脅威や教訓等を後世に伝える取組を視察したとともに、古民家をリノベーションした観光拠点施設であるアキウ舎において、観光まちづくり及びコロナ対策における取組を視察しました。
 午後は、名取市の仙台国際空港において、民間の知見を活かした空港運営の創意工夫の様子について視察したほか、山元町の株式会社GRAにおいて、ICTを取り入れたイチゴづくりや、先端視察園芸の研究の取組について視察しました。
 次に、村井知事から、新型コロナウイルスへの対応状況や震災復興など、宮城県の地方創生の取組についてのお話を伺いました。
 さらに移動し、仙台市で、東北大学東北メディカル・メガバンク機構において未来型医療の構築を進め、震災復興に取り組む同機構の研究内容について、山本機構長よりお話を伺いました。
 最後に、郡仙台市長と面会し、仙台市における新型コロナウイルスへの対応状況についてのお話を伺い、今後の感染症対応について意見交換を行いました。