岩手県視察
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釜石鵜住居復興スタジアムの視察(岩手県釜石市) -
いのちをつなぐ未来館の視察(岩手県釜石市) -
釜石祈りのパークの視察(岩手県釜石市) -
遠野醸造の視察(岩手県遠野市) -
達増拓也・岩手県知事との意見交換(岩手県盛岡市)
令和2年7月26日(日)に北村内閣府特命担当大臣は、岩手県を訪問し、達増拓也・岩手県知事と意見交換を行うとともに、新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にありながらも地方創生に取り組む企業や、東日本大震災からの復興を目指した取組を視察しました。
26日はまず釜石市で、東日本大震災からの復興を目指し整備された「釜石鵜住居復興スタジアム」や、震災の記憶や教訓を将来に伝える「うのすまい・トモス(いのちをつなぐ未来館、釜石祈りのパーク)」を視察しました。
次に遠野市では、新型コロナウイルス感染症の影響で厳しい状況にありながらも地域と一体になって特産品のホップを守り、クラフトビール醸造等による地域活性化に取り組む「遠野醸造株式会社」の取組についてお話しを伺いました。
その後、岩手県庁で、達増拓也・岩手県知事との意見交換を行い、岩手県における東日本大震災からの復興と地方創生の取組の全体像や、特に力を入れている取組などについてお話を伺いました。