沖縄県視察

写真1
ウージ染め商品の作業工程を視察する北村大臣
写真2
観光イチゴ農園を視察する北村大臣
写真3
商店街の空き店舗を活用した創業支援拠点施設を視察する北村大臣
写真4
首里城の焼失現場を視察する北村大臣
写真5
玉城知事と意見交換を行う北村大臣

 令和元年12月17日(火)、18日(水)、北村内閣府特命担当大臣は、沖縄県を訪問し、玉城沖縄県知事と意見交換を行うとともに、地方創生に取り組む現場を視察しました。
 17日は、豊見城市の「豊見城市ウージ染め協同組合」を訪問し、サトウキビの葉を有効活用したウージ染め商品の開発・製造・販売の取組について話を伺いました。
 18日は、まず南城市の観光農園「美らイチゴ南城ハウス」を訪問し、東アジアへの輸出の取組や農家レストランの計画について話を伺いました。次に、沖縄市の商店街の空き店舗を活用した創業支援拠点施設を訪問し、創業希望者への支援の取組やIT人材育成の取組について話を伺いました。次に、首里城の焼失現場(二ヶ所)を視察し、最後に沖縄県庁において、玉城知事と意見交換を行いました。玉城知事との意見交換では、首里城の焼失により沖縄の観光業や地域経済への影響が懸念される中、国家戦略特区や地方創生推進交付金等により、必要に応じて支援していくことを申し上げました。