神奈川県視察

写真1
藤沢サスティナブル・スマートタウン(スクエアセンター内にて取組の説明)
写真2
藤沢サスティナブル・スマートタウン(スクエアオフィス)
写真3
藤沢サスティナブル・スマートタウン(コミュニティソーラー)
写真4
藤沢サスティナブル・スマートタウン(市川県議会議員、首藤副知事、パナソニック(株)職員)
写真5
藤沢サスティナブル・スマートタウン(ウェルネスタウン)
写真6
湘南ヘルスイノベーションパーク(展示スペースで取組の説明)
写真7
湘南ヘルスイノベーションパーク(オープンラボ)
写真8
湘南ヘルスイノベーションパーク(コミュニケーションスペース)

 令和元年12月19日(木)、北村内閣府特命担当大臣は、神奈川県(藤沢市)を訪問し、地域に根差した産官学連携による地方創生の取組の現場を視察しました。
 まず、「生きるエネルギーが生まれる街」をタウンコンセプトにした「藤沢サスティナブル・スマートタウン(藤沢SST)」では、住民活動の拠点である「スクエアオフィス」や特別養護老人ホーム、サービス付き高齢者住宅、クリニック、保育所、学習塾などが一体的にサービスを提供する「ウェルネスクエア」を視察しました。新しいサービス・技術を取り入れ、サスティナブルに街を発展させ続けるため、エネルギーやテクノロジーの分野で先進的な取組を進めるパートナー企業と藤沢市の官民一体となった街づくりの取組についてお話を伺いました。
 次に、ヘルスケア分野におけるオープンイノベーション施設である「湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南iPark)」では、国内外の研究者が、入居後1日目から研究に従事できる実験室の機能を持った「テナント」や、 現在入居している 54 の企業や研究所が交流できるコミュニケーションスペースを視察しました。健康寿命の延伸やヘルスケア分野の産業創出研究等の最近の取組についてお話を伺いました。

【本件連絡先】
内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局
TEL 03-5253-2111(代表)