国立公文書館の視察

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所蔵資料を見る北村大臣

 令和元年10月17日(木)、北村内閣府特命担当大臣は、国立公文書館を訪れ、加藤館長と意見交換を行ったほか、所蔵されている歴史的資料や破損資料の修復現場を視察しました。また、11月10日(日)まで開催されている「令和元年秋の特別展天皇陛下御即位記念『行幸―近現代の皇室と国民―』」も視察しました。

 視察後、北村大臣は、「世代を超えて、多くの国民が我が国の歴史に対する関心や理解を深められるような資料が引き続き大事に保管される環境を整えられるよう、最大の尽力を図りたい。特に、充実した展示機能を有する新たな施設の建設に向けて、取組をしっかりと進めてまいりたい。」と述べました。