福島県視察

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内堀福島県知事と意見交換を行う北村大臣
写真2
会津大学の取組について説明を受ける北村大臣
写真3
スマートシティAiCTで会津若松市の取組について説明を受ける北村大臣
写真4
スマートシティAiCTで入居企業と意見交換を行う北村大臣
写真5
新鶴ワイナリーを視察する北村大臣

 令和元年10月2日(水)、北村内閣府特命担当大臣は、福島県を訪問し、内堀福島県知事と意見交換を行うとともに、会津若松市及び会津美里町における地方創生に取り組む現場を視察しました。
 まず、会津若松市では、会津大学の「先端ICTラボ」内を視察するとともに、「国内有数のICT人材の育成」、「ICT技術による地域課題の解決支援」等の会津大学の取組の説明を受けました。
 次に、室井会津若松市長より、ICT企業15社、約200人を誘致しているICTオフィス「スマートシティAiCT」で、幅広い分野で市民生活にサービスを提供する「スマートシティ会津若松」の取組の説明を受けた後、同オフィスの入居企業を視察しました。
 会津美里町では、町の遊休施設や耕作放棄地を活用して、令和元年5月にオープンした「体験型ツーリズム」の創出の拠点である「新鶴ワイナリー」を訪れ、渡部町長や会津コンシェルの木村代表他と意見交換を行った後、視察を行いました。

【本件連絡先】
内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局
TEL 03-5253-2111(代表)